高岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文
次に、代表質問で農業問題を取り上げたのは久しぶりと記憶しておりますが、6月補正予算で議決された作付け転換拡大支援事業の具体的な取組について2点お伺いします。 県内の令和4年産米の概算金、JAが生産者から米を買い取る際の前払い金でありますけれども、一等米60キロで前年比1,300円高と公表されました。
次に、代表質問で農業問題を取り上げたのは久しぶりと記憶しておりますが、6月補正予算で議決された作付け転換拡大支援事業の具体的な取組について2点お伺いします。 県内の令和4年産米の概算金、JAが生産者から米を買い取る際の前払い金でありますけれども、一等米60キロで前年比1,300円高と公表されました。
ちなみに、この事業のうちの作付け転換拡大支援分に関しては、準備が整い次第、できるだけ早期の交付を予定をしております。
(2) 作付け転換拡大支援事業の具体的な取組について 1) 農業者への過度な負担とならないよう配慮する考えは。 2) 厳しい農業経営の実態を踏まえて速やかに支援を行うべきと考えるが、見解は。 (3) プラスチック容器専用指定袋の見直しに合わせて、他の指定袋の材質などを改善す る考えは。
まさに今議会で上程されました農業経営安定化緊急対策事業の中の作付け転換拡大支援事業として光を当てていただいた部分でもありますし、私はいつにも増して気持ちよく作業をすることができました。物価高騰の折、食を支える産業に手を差し伸べていただけたことに、市長をはじめ関係当局に感謝を申し上げます。
私は、今回上程されました事業案では、作付け転換拡大支援にも力を入れておられる点を注目いたしております。この事業では、転作面積を増加させる農家に対して支援を行うことにより転作面積の拡大を促し、米価を下落させることなく、農業経営の一層の安定化を目指していくものと理解をいたしております。
(2) 農業経営安定化緊急対策事業の中でも、作付け転換拡大支援事業は、なかなか浸透 しづらい部分もあると思うが、どのように取り組んでいくのか。 (3) 持続可能な農業の保護育成のために、国や県とどのように連携していくのか。